最終更新日:2020年11月21日
2018/11/16
まずはサーバーをマインクラフトホームページからダウンロードします。
リンク→https://minecraft.net/ja-jp/download/server
画像の中ほど、「minecraft_server.1.12.2.jar をダウンロードして以下のコマンドで実行しましょう: 」と書いてある部分より、minecraft_server.1.12.2.jarをダウンロードしましょう。
※画像は1.12.2ですが、2020年11月21日現在の最新バージョンは1.16.4です。
もし1.16.4以外でサーバーを立てたい場合、以下に直リンクを貼っておくので、ここからダウンロードしてください。
ダウンロードしたjarファイルをどこでもいいのでフォルダーに置きます。
jarファイルを置いた所
もしここで、ファイルの種類が「Executable Jar File」となっていない場合は、Javaがインストールされていないということです。Javaは必須ですので、JavaのサイトからJavaをインストールしてください。
次に、置いたjarファイルをダブルクリックします。
すると、ファイルが増えて下の写真の通りになると思います。
ファイルが4つに増える
eula.txtを開き、eula=false となっているところを、 eula=true にして、保存します。
そのあと、もう一度jarファイルをダブルクリックします。
すると、なにやら白いものが出てきます。
この時に、ファイアウォールがでてきたら、アクセスを許可します。
ファイアウォールの画面
白いものはサーバーの画面になりますが、右がわの所に Done (s)! For help, type "help" or "?" とでていたらサーバーは正常に立ちました。
ここで出なかった場合は、最初からやり直してみてください。
キチンと立てているか確認のために、一度マイクラを起動し、マルチプレイ>ダイレクト接続>ipに「localhost」と入力し、入ってみましょう。
入れたら、この回は終了です。右下に「stop」と入力し、サーバーを閉じてください。
これは必須ではないですが、あると便利です。
今の状態だと起動のメモリを設定することができません。
そこで、別の起動パッチを作り、そこで設定します。
まず、先ほどサーバーを立てたフォルダに、テキストファイルを新規作成してください。
名前は適当でいいです。
そのあと、次の文を打ち込んでください。
メモ: -Xmsの後は使う最低のメモリを、 -Xmxの後は使う最大のメモリを各自設定してください。
また、バージョンを変えた場合は、そのバージョンの数字に変えてください。
打ち込んだら、拡張子を .bat に変えて保存します。
これで起動パッチの出来上がりです。
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